参議院議員 山形県
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- USTRにて
- マランティス次席通商代表及びカトラー通商代表補との会談 USTR(United states Trade Representative)とはアメリカの外交通商交渉を担当するホワイトハウス直属の機関です。通商政策全般に関わる強大な権限を持っています。限られた時間でしたが、例外品目についての疑問点など率直に意見交換しました。日本国内の空気がTPPについて必ずしも前向きでない旨伝えたところ、少し驚いていたようでした。(政府は果たして日本の世論の状況を正しく伝えているのでしょうか?) (マランティス次席通商代表) ワシントンDCへようこそ。本日は11時までしか時間が取れておらず申し訳ないが,効率的な意見交換の場としたい。 (山田) 本日はお忙しいところ時間を取ってくださり,感謝。民主党を代表し,また,自分が会長を務める「TPPを慎重に考える会」の代表として,この度はお伺いした。 我々の考え方は,TPPを慎重に考えるということで,とにかく反対という訳ではない。ただ,情報が不足しており,日本にとってTPPというものがいかなる意味を有するか明らかでないことを我々は危惧している。 野田総理はTPPに関して「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」との意見を表明したが,野田総理は国会においてこれは交渉参加が前提ではない事前協議であり,各国が日本に何を求めているのかを明らかにし,国民的議論を行った上で考えていきたいともおっしゃっている。 先般,貴次席代表及びカトラー通商代表補は来日され,政府高官に会われた。日本では,会談の内容はほとんど明らかにされていないが,自動車,牛肉,保険といった分野について議論を提起されたと承知。本日の会談の機会を生かし,日本に対して何をどこまで求めるかについて,明らかにして頂ければと思っている。 (マランティス次席通商代表) 貴議員とお話しできることを喜ばしく思う。また,貴議員に限らず,日本のどんな方でもTPPについて話したいことがあれば大いに歓迎する。 日本がTPP協定交渉への参加を希望するかどうかは,あくまで日本自身の判断によって決められるべき問題である。東京を訪れた際,自分が特に感銘を受けたのは,日本ではTPPが果たして日本にとって妥当なことなのか,活発で(spirited)し...


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